Facebookグループをつかったオンラインサロンの運営が人気ですが、
「どうやってサロンの会費を決済すればいいの?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか?
今回は、Facebookでオンラインサロンを運営する際の、決済方法についてご紹介します。
有料でサロン運営をして、多くの方に貢献していくためにも、サクッと知識をいれておきましょう!
Facebookでのオンラインサロン会費、決済方法は?
Facebookには直接、決済機能が連携していないので、別途自分で決済システムを使う必要があります。
入会金や、月額費用についての決済方法には、3種類あります。
①Paypal・ストライプ・スクエアのクレカ決済
②銀行振込
③オンラインサロン専用決済システム
ひとつずつ詳しく、みていきましょう。
①Paypal・ストライプ・スクエアのクレカ定期決済
自前のサロン紹介ページをつくり(ペライチやWixなどで簡単に)、クレカ決済ができるようリンクURLをつけます。
メルマガのなかにリンクを貼ってもいいかもしれません。
クレカ定期支払いで毎月の入金確認メールも届き、非常に便利です。
受け取り側がPaypalに支払う手数料は、30万円以下の場合3.6%+40円となっています。
ペイパル以外のクレカ決済(ストライプ・スクエア)については、こちらの記事で手数料の比較もできますよ☟
②銀行振込
銀行振込については、少人数であっても、毎月継続となると大変です。
たとえば、サロン代を含んだ「講座料金」またはサロンの年間費として一括で支払いしてもらい、クローズドなFacebookグループに招待する、といったかたちをとるなど、工夫が必要です。
③オンラインサロン専用決済システム
代表的なのは、DMMオンラインサロンと、CAMPFIREです。
有名な堀江貴文さんのオンラインサロンも運営はFacebook、決済はDMMオンラインサロンとなっています。
手数料が高い分、オンラインサロンのメンバー管理や入会・退会手続きをしてくれます。
DMMオンラインサロンの手数料は非公開(会員費に含まれる)となっていますが、CAMPFIREは10%+消費税です。
サロンメンバーが多くなれば、検討してもよいでしょう。
というのも、集客導線や計画性など信用が得られるかどうかといった点で審査が厳しい場合もあるからです。
オンラインサロンの決済方法を決めて効率化しよう
多くのオンラインサロンが存在する昨今。決済方法で会員の方に手間がかからないよう工夫しておきたいですね。
Facebookグループを使ったオンラインサロンなら、
立ち上げも、運営も、簡単な操作でOKなので起業初心者の方にもおすすめですよ☟
また、Facebookグループ内で使える音声配信機能についても、新登場しているので活用していきましょう!
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