Meta広告(Instagram・Facebook広告)の運用代行や内製化サポートをしているeightsuマーケティング株式会社の高木つぐ美です。
今回は、Meta広告を始める前に知らないと失敗してしまう大事なことをお伝えしようと思います。
「これからMeta広告(Facebook、Instagram広告)を使ってビジネスを加速させるぞ!」
そう意気込んでいるあなたに、少しだけ厳しい現実をお伝えしなければなりません。
もし、あなたが「ある準備」をせずに広告アカウントを開設しようとしているなら……その試みは残念ながら失敗する可能性が高いからです。
最悪の場合、広告を出す前にアカウントが即停止(BAN)されたり、そもそも【広告アカウント自体が作成できない】という事態に陥ってしまいます。そうならないためにも、Meta広告を始める前に絶対にやっておくべき「準備運動」とも言える準備について解説します。
これをやるかやらないかで、広告運用のスタートラインが変わってきます。ぜひ最後まで読んでみてください。
なぜ、いきなり広告を出してはいけないのか?
まず、Meta広告の仕組みを理解する必要があります。Meta広告は、企業や個人がいきなり配信できるものではありません。構造上、以下のようになっています。これは、Instagram広告だけ出したい場合も同じです。

つまり、すべての土台は「あなたの個人のFacebookアカウント」なのです。
Facebook(Meta社)側の視点
もし、何年も投稿していない、あるいは全く動きのない「休眠状態」の個人アカウントがいきなり広告を作ろうとしたら、Facebook側はどう思うでしょうか?
「このアカウントは怪しい。広告を出すためだけに作られた不正なアカウント(または乗っ取られたアカウント)ではないか?」
と判断されてしまいます。 その結果、セキュリティ機能が働き、アカウントの作成を拒否されたり、即座に停止されたりするのです。
だからこそ、「私は実在する人間で、日常的にこのアカウントを使っていますよ」というアクティビティ(活動実績)を積み重ねることが大切です。
具体的にやるべき2つの「活動実績」づくり
では、具体的に何をすれば「信頼できるアカウント」として認めてもらえるのでしょうか?やるべきことは大きく分けて2つあります。
個人のFacebookアカウントを動かす
まずは大元である個人のFacebookを「アクティブ」な状態にします。Facebookからこのアカウントは活動していて信頼できると判断されるためには、あなたのアカウントの状態によって行うべきことが変わります。
初めてアカウントを作ったばかりの方
- 毎日1投稿を2週間前後する
- コメントやいいねで交流する
- 友人を20〜30人まで増やす(実際の友人でなくとも、Facebookにいる方でお友だち募集のグループに投稿して増やしても良いです)
投稿や友人との交流を通じてアカウントが活動していることを示す必要があります。
これまで普通に使っていた方
- 投稿頻度:毎週1回程度でOK
日常の投稿をして、アカウントが生きていることを示しましょう。
何年も放置していた「休眠」アカウントの方
- 投稿頻度: 毎週2〜3回は必要!
放置期間が長いほど、Facebookからの信頼度は下がっています。リハビリのように、こまめに投稿をして信頼を回復させる必要があります。
Instagramも動かす
Meta広告はInstagramにも配信されます。そのため、FacebookとInstagramの両方、つまりInstagram側でも「アクティビティ」を貯める必要があります。
- Instagramのフィード投稿やストーリーズを定期的にアップする
「見る専門」ではダメなのです。何かしらの発信をして、「ここにはアクティブなユーザーがいる」というシグナルを送り続けてください。
まとめ:急がば回れ。まずは「信頼」を貯めよう
Meta広告を始めたい気持ちが焦るあまり、準備をおろそかにしてアカウントが停止されてしまっては、元も子もありません。
一度アカウントが停止されると、復活させるのには膨大な手間と時間がかかります。
しかも、一番やっかいなのが、警告無しで『操作できる部分を一部制限されてしまうこと』です。
まずは、
- 個人のFacebookを定期的に更新する(休眠アカウントなら週2〜3回!)
- Instagramも連携して、ストーリーズとコメントなどで動きを見せる
この地道な「アクティビティの蓄積」こそが、最強のリスクヘッジです。広告で成果を出すための第一歩は、「Meta社に信頼されること」から始まります。
まずは今日、写真1枚でもいいので投稿することから始めてみませんか?
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